今や「made in japan」にこだわる人はいなくなった。ほとんどの製品が海外で作られているし、そもそも海外生産を前提に製品企画がされているから、品質もいいし、「国産品」と比較されることもない。
でも、製品の発注者はどこでだれがどのように作っているのかをどこまで把握しているだろうか。継続的に大量生産するならいざ知らず、わずかなロットを作りたいとして、海外メーカーとつながっている中間業者に任せたら、その先はよくわからない、ということはよくある話だ。
製造業ってそういうもんかね。
2006-06-01 15:45
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